ピウラケマゾン70％チョコレートバー

ピウラケマゾンのカカオは、ペルー北西部エクアドルに近いピウラ地方で生産されています。一般的な生のカカオ豆は苦味成分であるポリフェノール量が多く、紫色をしています。

ところが、このカカオは「ホワイトカカオ」と呼ばれる希少なカカオ豆で「白い」のです。

まずチョコレートの色に注目しましょう。カカオ分70％とは思わない明るさです。

視覚だけではなく、味覚からも一般的なビターチョコレートにはない体験ができます。

カカオに苦味がとてつもなくマイルド。
香りは芳醇。

柑橘や、オレンジの花のようなフローラルな香り。クリーミーでまろやか。最後はキャラメルのような甘さとコクが余韻となります。